雪姫の周りの人々

背後「まぁ、裏設定？のようなそんな感じのものです。」
雪姫「今回は先日の文章にも出てきた【大巳羽組】についてですね。」
背後「裏側の事とか、アンオフィとか、そういうものがお好きでない方は回れ右をお願い致します。」
雪姫「では、始まり始まり・・・・です。」

○大巳羽組
・雪姫の母親の実家
・元は江戸の頃から続く香具師の下締めだったらしい
・今の頭は雪姫の母の兄＝伯父の巳羽源太郎
・雪姫が「お祖父様」と呼ぶ巳羽源輔は先代の頭、今はご隠居さんらしい
・縁日で出店を仕切ったり、露店や屋台を出したり、そんな感じの事をしてるようです
・子分に対する躾はキッチリしてるみたいです（そこらのガラの悪いチンピラとはちょいと違うらしい）
・ヤ○ザぢゃないよ？
・背後が適当かつ勝手に考えてる事なので「実際はこんなん居ないぜ！」とか「こういうところ違うんじゃね？」という突っ込みはこっそり優しくしてやって頂けると背後も喜びます。

○巳羽源輔
・雪姫の祖父、雪姫の母の父親
・いつも飄々としている好々爺
・小柄で痩せてていつも優しいおじいちゃん
・でもこの人が鋭い視線でジロリと見やると、それだけで震え上がる者も大分居るらしい
・雪姫の根性の曲がり方があの程度で済んでいるのはこの人のおかげ

○巳羽源太郎
・雪姫の伯父、雪姫の母の兄
・極端に無口でめったに喋らないらしい
・性格は穏やかで優しい人のようです
・それでもやっぱり締めるべき所はキッチリ締める人
・あまり知られてないけど実は酒豪

○笠山銀次
・巳羽組の若頭、下っ端より偉い人
・雪姫からは銀さんと呼ばれてる
・強面、外見だけ見るとかなり怖い
・子供や動物が好きだけど、容貌のせいでなかなか好かれないのが切ないらしい
・銀さんが屋台で焼くたこ焼きは絶品らしい
・あ、なんかたこ焼き食べたくなってきた

○小島安彦
・下っ端その１
・ヤスさん

○鷹田幸助
・下っ端その２
・タカさん

○三好三郎
・下っ端その３
・サブさん



雪姫「背後さん・・・・。」
背後「なんでしょう？」
雪姫「途中で飽きましたね？」
背後「たこ焼きの辺りで。」
雪姫「しっかり書いて下さいな・・・。あと「～らしい」とか「～のようです」とかが多いのは何故ですか？」
背後「思いつきで適当に書いているので、今後変わる可能性があるからです。」
雪姫「その可能性は、上記の全てにあてはまるんですか？」
背後「あてはまります（きっぱり）」
雪姫「・・・・・・もう少し、キッチリまとめてから書いたほうが良かったのでは・・・？」
背後「いやぁ、他にネタも無くて・・・・・。」
雪姫「今回は母の実家についてですが、私の実家の事は書くんですか？」
背後「まだあんまり考えてないので、上手いこと設定が煮詰まってやる気が出たら書こうかな・・・と。」
雪姫「つまり、具体的な予定は全く無い・・・という事ですか。」
背後「そういう事です。」
雪姫「もう少し、しっかりなさって下さいな・・・・。」
背後「う・・・は、はい、ガンバリマス・・・。」

今回のは（今回のも？）背後が勝手に考えた妄想ですので、おかしな部分があっても笑って許してやっていただければ幸いです（土下座）